ICE40 UltraLite Breakout Board についてのメモ

ICE40 Ultra ではなく ICE40 UltraLite Breakout Board についての情報のメモなので注意。Diamond Programmer で FPGA にビットマップを書き込むときに、思った以上にハマったので注意点をメモしておくね☆

最初の画面で一番目にある SCAN ではなくて、二番目にある Blank Programmer Project を選ぶ。ここで間違うと永久にはまる。

下のような画面が開いたら、Device Familty を ICE40 にして、Device を ICE40UL1K にする。

iceul1

Detect Cable を押してケーブルを自動検出する。ケーブルは、Breakout Board についている専用のケーブルを使うこと。

ice40_2

Device Editor では上の画面のようにする。これらの情報は ICE40 UltraLite Breakout Board User Manual の Programming のところに書いてある。

これで Program のボタンを押せば書き込めるはずだけど、もし ID Check でエラーとか言われたら、右の FTDI0 を FTDI1 にしてみる(またはその逆にしてみる)。

という感じでいけるはず。上の画面は Windows 版だけど、Linux 版でもだいたいおなじはず。

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