まさかの時のボードゲーム: Mage Knight Board Game プレイ編 9

ラウンド1、ターン 9 の白プレイヤーの手番。

まず March にソースから取った緑マナを使って、移動力 4 を得た。このうち、移動力 1 を使ってタイルの端の平原に移動し、移動力 2 を使って「探索」をしてタイルをめくった。

mg9_1

「探索」を実行したので、このシナリオの特殊ルールよって、名声値を + 1 する。それから、タイルの上にある「魔法塔」と「ランページングエネミー」のマスに、ランダムに選んだ敵トークンを置く。「魔法塔」は、説明カードに「昼のラウンドはヒーローが隣りのマスに移動してこない限りは裏向きに置く」と書かれているので、裏向きのままマスに配置する。ランページングエネミーのほうは、表向きにしてマスに置く。

mg9_2

ここで、さらにユニットの能力を使って移動力 2 を得て、新たに配置されたタイルの村に移動させた。移動した村のマスは魔法塔に隣接しているので、この時点で魔法塔の敵トークンを表に向けた。これでターンを終了する。


ラウンド1、ターン 10 の赤プレイヤーの手番。

手札から負傷カードではないカードを 2 枚、横向きに出すことで移動力 2 を得て「探索」し、新しいタイルをめくって置いた。シナリオの特殊ルールによって、名声を 1 得た。

mg9_3

新しいタイルにはランページングエネミーのマスがあるので、ランダムに選んだ敵トークンを表向きに置く。

手札をすべて消費し、ユニットの能力も使えないので、これでターンを終了した。


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