ライザのアトリエ2〜失われた伝承と秘密の妖精〜(ライザ2) で、初心者が最初に知っておくとプレイが楽になることの忘備録です。Switch 版について書いてます。間違っているかもしれないので要注意。

- 戦闘の難易度はEASYにしておくべき(特にこだわりがなければ)。難易度の変更で不利益を被ることは無い。タイトル画面のSettingかゲーム中にXを押して出るメニューの「オプション」「ゲーム設定」で設定できる。

- スキルツリーは、爆粉うに、フラムを開けたら、次は草刈り鎌、薪割り斧、レシピ変化、の順で開けると良い。収集できるものや作れるものが大幅に増える。

- 薪割り斧を作るには、研磨剤のレシピを開ける必要あり。
- レシピ変化を開けたら、次は虫取り網、釣り竿あたりを目指したい。
- 作った道具(鎌、斧など)は、アトリエで装備していかないと使えない(アトリエでXでメニューを開いて「道具」で装備できる)。釣り竿は、採取道具ではなく「
- 採取道具がそろったら、アイテム複製を目指すと良いと思う。同じアイテムを大量に作るときに、圧倒的に楽になる(しかもそういうことはよくある)。
- アイテム複製の次は、すぐ下にあるエッセンス抽出を開けるべき。エッセンス注入でしか付与できない効果がある (エメラルドバンドの「水晶と繋がる・全」とか、風の精の靴の「移動速度アップ・超」など)。
- レシピ変化を開けたら、次は虫取り網、釣り竿あたりを目指したい。
- 新しくレシピを覚えたら、品質や特性は何でもいいのでとりあえずひとつ作っておく。それでSPがたまって新たなレシピを開けるし、新たなストーリーの追加にもつながる。
- アイテムの錬成時に、最初から空いている環にだけ材料を入れたら、材料の投入回数がまだ残っていても、+を押せば錬成できる。
- 最初から空いている環に「材料不足」と書いているものがあれば、そのアイテムは錬成できない。
- 最初から空いている環に「材料不足」と書いているものがあれば、そのアイテムは錬成できない。

- 材料不足で錬成できないアイテムは、錬成するときのアイテムリストで赤い字で表示されているので分かる。
- アイテムや装備は作成したら、必ずアトリエ内で装備しておく。作成したものはアトリエ内のコンテナに入るので、外に出てしまうと装備やアイテムの交換が(基本的に)できなくなる。

- 序盤に戦闘中に回復できるアイテムは「グラスビーンズ」。スキルツリーで覚えることができる。
- グラスビーンズを作ったら、アトリエでコアアイテムとして装備しておくことで、戦闘中にYでメニューを開いて使うことができる。
- グラスビーンズを作ったら、アトリエでコアアイテムとして装備しておくことで、戦闘中にYでメニューを開いて使うことができる。

- 装備したコアアイテムは、戦闘中にスキル(Lキー+Xなどで使える技)を使うと溜まる CC (コアチャージ) というポイントを消費することで使うことができる。なお、コアアイテムは使用しても消費する(なくなる)ことはなく、何度でも使える。この仕組みは、かなり分かりにくいと思うのよね。公式記事の説明
- 戦闘中の通常攻撃は、Aボタンを連打することで、連続攻撃できる。連続攻撃の回数は、タクティカルレベルが上がると増えることがある。
- ポイントが十分あれば、スキルも連打できる。たとえば L+X を2連打するとか、L+Xの直後にL+Yを押して2連撃、みたいなこともできる。
- 戦闘中に逃げるときは、Bボタンを押す。ただし、押してもESCAPEというゲージが途中まで進んだところでキャンセルされて、逃げるのに失敗することは(よく)ある。
- 逃げるのに失敗しても、何ごともなかったかのようにそのまま戦闘が継続するため、逃げるのに失敗したことがとても分かりにくい。前作もそうだったので、これはシリーズの伝統なのかな。
- 逃げるのに失敗しても、何ごともなかったかのようにそのまま戦闘が継続するため、逃げるのに失敗したことがとても分かりにくい。前作もそうだったので、これはシリーズの伝統なのかな。

- ゲーム開始直後からひとりで戦闘できるけど、少しストーリーを進めてタオが仲間になると、圧倒的に戦闘が楽になる。そのため、最初期に一人で経験値を稼ぐ意味はない。
- 最初の遺跡をクリアするとマップが手に入る、マップを入手すると、行ったことのある場所に一瞬で行けるようになり、あらゆる行動の効率が良くなるので最優先でやるべき。

- アイテム作成時に投入したらダメな貴重アイテムはYキーを押してロックしておくべし。これを怠ると、たまにレアアイテムを投入してしまってひどい目にあう。
採取アイテム
よく燃える樹皮:草刈り鎌で、甘露の実(見た目には桃)の落ちてくる木を殴る。

丈夫な丸太:薪割り斧で、甘露の実の落ちてくる木を殴る。虫取り網、釣り竿の作成に必要。

魚類:釣りか、町にある箱を殴ると手に入る。序盤の釣りができないときは、最初に降りた港にいる魚屋か、中央区の魚屋で購入できる。中和剤の一部に必要。

ヴァッサ麦:小麦粉を作るのに必要。農業区にある木箱を杖で殴る。

宝石:フラムロッドを作るのに必要な宝石(パールクリスタル等)は、鍛冶屋のデニスから購入することもできる (ストーリーをある程度進める必要はあるかも)。
ストーリーで行き詰まった時
- + キーを押して、次に何をするのかをチェックする。
- ! マークの出ているマップに行って、マップ上にマークのある全ての場所に行ってみる。
- そのマップの宝箱を全部開ける。
- 遺跡の謎解きの材料が足りないときは、マップをくまなく歩いて手掛かりを集める。
- 一部、手掛かりレーダーに反応しない黒い影がいるようなので注意!
- 遺跡の謎解きや、ストーリーの進行中に覚えたレシピは全て作ってみる。
- そのマップにいる強敵を全て倒す。
- マップ内で採取できるアイテム(種類)を全て採取する(採取時に ? が表示されるものがないようにする)。
余談
ゲーム自体はとても面白いのだけど、錬金術にしても、戦闘にしても、新たに追加された推理要素にしても、いろいろと操作や仕組みについてのお約束を知っていないとできないことが多いのに、なんだか微妙に説明不足よね。システム自体はよくできていて、わかっていて使いこなせればとても便利なのだけど。
前作に比べると、レシピをSPポイントで自分で選んで開放できることと、ゲームの最初期から多くの種類の材料が手に入るので、錬成関係で詰まる部分は少なくなったのはとても良いです。また、ぷに変化とか、アイテム複製のような、前作では後半にしかできなかった(楽しい)要素が、わりと序盤からできるのも良い感じです。
そういえば、水底の星都の黒い敵は、なぜかレーダーに表示されないんだけど、バグかな(他の遺跡の黒い敵は表示される)。