イシターの復活ルーム紹介: #62 Mazy Quarter

No.62 Mazy Quarter (迷路地帯)★★★★: BL2

名前そのままの迷路なルームです。しかも、そこかしこにブルーローパーが寝ているので、Protection の使えないカイではクリア不可能です。Protection が 100 回くらいは使えないと、苦しいものがあります。鍵までの距離も長いし、いいことはありません。よっぽど迷路が好きとか、ローパーと戯れたいとか無い限り、来ることはおすすめできません。

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ちなみに、赤鍵は Detect Monster を使わなくても見える位置にあります。青扉から出ると、赤鍵は壁を越えたすぐ右側に見えています。鍵を取るには右上方向に進み、ブルーローパーがいる交差点を通るように進んでいきます。3 つ目のローパーの次は、下側にいるローパー(右側ではなくて)のほうに進んでいくと、左に赤鍵があるのが見えます。鍵を取ったら、そこからまた右手の法則でブルーローパーを辿るようにして進んでいくと、赤扉まで行けます。

迷路は、見た目ほど複雑ではありません。脇道に逸れると、すぐに行き止まりになります。鍵と扉を取るときの分岐さえ間違えなければ、それほど迷わずに扉まで行けます。MP 残量が 200 ほどあれば、クリアするだけなら問題ないはずです。ただし、道中が長いので時間切れにはなりやすいです。

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イシターの復活ルーム紹介: #61 Library

No.61 Library (図書館)★☆: UZ2

青扉から出たときは、二つ上の区画のドアの前にあるのが赤鍵です。さらに、そこからひとつ下の区画の中央に赤扉があります。出現直後にマジシャンのスペルを受けないことと、ウーズを踏まないこと、迷子にならないことに注意していれば、難しいポイントはありません。

部屋自体が上下にループした梯子状(書庫状?)になっているために、自分の今いる位置がつかめなくなって迷子になり、時間切れになってしまうというパターンになりがちです。こういうところでは Write Mark が役にたったりするのかも。左右の通路にある鍵は、すべてトラップです。

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ちなみにこのルームには、本がぽつんと置いてあります。ギルは取れますがカイは取れません。その見掛けと、ギルしか取れないことから、昔は「薄い本」だという噂がありましたが・・・いったい何なんでしょうかね。

ちなみにこの部屋と次の 62 Mazy Quarter は、自身のルームナンバーよりナンバーが大きな部屋だけにつながっています。そのような部屋は Top of the Tower 以外では珍しいです(他には 67 Common Hall くらい)。勝手な推測ですが、当初はより低いナンバーの部屋ともつながっていたのを、後につながらないように変更したか、繋っている先の部屋の番号が変更されたかというようなことがあったのかもしれません。

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イシターの復活ルーム紹介: #60 Museum

No.60 Museum (博物館) ★★☆: JL2

この部屋は、扉を出た瞬間 8 匹のハンブラビ(バット)に襲われます。歩いて避けることも不可能ではないですが、かなり運だのみになります。素直に Protection を張るか、Press で潰してしまいしょう。

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こんな感じです。運がよければ、Protection 無しでも避けられます・・・。青扉から出ても、同じような目にあいます(幾分か楽ですが)。これは、テラジの大群に襲われるというイメージなんでしょうか。

ルームにはソーサラーとウィザードもたくさん(それぞれ3体?)いて、弱いギルを放置してると速攻で殺されてしまいます。鍵も扉もすぐ横にあるので、さっさと取って出てしまいましょう。中央の赤扉と青扉のある区画以外にある扉と鍵は、すべてトラップです。

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なお、扉から出て上のほうに行くと、XEVIOUS に出てきたテラジの絵がぽつんと飾ってあります。もっと沢山飾ってくれてもいいのにね。

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