最初の部屋
K「おやおや、お出迎えは三名さまですか。雑魚ですね…と言いたいところですが、一人は多少マトモな格好をしているようです。エリートってやつですか。」
U「エリート、おいしい?」
K「おいしいかは分かりませんが、弱くはなさそうです。」
U「…殺っちゃう?」
K「もちろん、殺るしかないわけですが。」
K は素早く動きだし、Leaping CLeave でエリート Bandit と右の Bandit を攻撃した。結果はエリートに 4 ダメージ、ノーマルに 2 ダメージとなった。
U「やるー!」
K「まだ油断してはいけません。」
U「ほい!」
U は K の後ろに隠れるように移動すると、Riviving Shock で K が攻撃した二体の Bandit を攻撃した。
U「当たれー!」
攻撃の結果は、エリートに 2 ダメージ、ノーマルに 1 ダメージとなった。
U「むーっ!」
K「さすがに、倒すのは無理でしたか。」
U「むむーっ!」
K「さて、耐えられますかね…」
三体の Guard が K に次々と襲う。三体からのダメージは、それぞれ 2, 2, 1 で K の HP は一気に半減した。
U「大丈夫!?」
K「…思ったよりはきついですが、まだいけそうです。」
ラウンド2
K「シールドを張って耐えますから、ヒールしてもらえますか。」
U「おけ。爆弾もする?」
K「一匹くらいは始末しておきたいですね。」
U「まかせて。」
U は素早く動いて、K にヒール 2 を実行した。それから Toxic Bolt でエリートを攻撃する。ダメージは 3 で、エリートを倒すことに成功した。
K「ナイスです!」
U「ふふーん!」
K「では、次は私が行きますよ。」
予告通り K は 6 回使えるシールドを張ると、Sweeping Blow で Bandit 二体に攻撃した。結果は両方に 2 ダメージで、右側にいた Bandit を倒すことができた。
Guard はアドバンテージ付き攻撃で修整カードを二枚引き、+1 の攻撃修整を得た。K はシールドを使って 1ダメージ軽減し、2 ダメージを受けることになった。
ラウンド3
K「何とか耐えられたようです。残った Bandit は始末しますよ。」
U「ヒール?」
K「自分でするので大丈夫だと思いますが、念のため用意はしてもらえますか。」
U「ほほい。」
K は自分にヒール2を実行し、HP は 7 に回復した。続いて Trample で Guard を攻撃したが、ダメージは 2 で Guard を倒しきれなかった。
U「殺っちゃう。」
K「どうぞ。」
U はヒールをする予定で Reinvigorating Elixir を構えていたが、ヒールではなく移動を実行して、残っている Guard の横に移動した。さらに、敵を焼き払う予定で構えていた Flamethrower も、強力な AoE 攻撃をすることはやめて、近接攻撃のアクションを実行することにした。その結果、Guard へのダメージは 3 となった。
Guard は倒れ、部屋の中には K と U 以外に動くものはいなくなった。
K「一息つけますね。」
U「おやつ、おやつ!」
K「それは、次の部屋を片付けてから、ね。」
U「えーっ!」