MTG カード与太話: イニストラードを覆う影より「銀毛の援護者」


銀毛の援護者/Silverfur Partisan

狼を対象にインスタンスかソーサリーを使うと、さらなる狼を呼び出すという性能は面白い。「相手の2/2狼に除去を使って墓場に送ったと思ったら、いつのまにか2/2狼が戦場に出ていた。何を言っているか分からねーと思うが・・・」みたいなことが起こって楽しそう。

とりあえず、狼や狼男を何体か並べておいて、任意の数のクリーチャーを対象に取れるカードを使ってみたい。とりあえず 《Meteor Shower》なら赤1マナで大増殖できるよね・・・。奮励付きの《自然からの武装/Nature’s Panoply》みたいなカードでもいいけど、こちらは対象の数を増やすとコストが増すので、狼大増殖のためにはやや不向きか。

どうでもいいけど「あなたのコントロールする狼1体かあなたのコントロールする狼男1体が・・・」という部分、最初にみたときは大事なので二度言ったのかと思いきや、ただ目が腐っているだけだった。MTG は、他のカードゲーに比べてテキストの記述が厳密なのは良いところだけど、もうすこし簡潔に表現できたらいいなあと思う今日このごろ。テキスト蘭がながいと、老眼プレイヤーには厳しいのよね。